五話いくぞー
前回ピンチの縞々裏地のアオ・ライズーは人望があついらしい。
この世界の設定を誰か教えてくれ。
あのピンクと緑の老男女はなんなんだ。
五湖盟のところにチョンリンを送り届けた二人は感謝の豪華な宴でもてなされるけど、どっちもしれーっと飲み食いしてる。
富豪風の温はともかく、ボロ着てる周が豪華な宴会にももてなしにも感動したようすもなく、欲しい酒だけ飲んでるのって得体が知れなくていいよね。(モブ視点)
しかしわからん五湖盟。
豪華な宴会するジャオ殿が二兄。ガチムチの権威的なのか五番目。五弟っていうのかな。
チョンリンの父親が四兄
ピンクと緑のコンビに壊滅させられた丹陽派が三兄??
アオライズーは色恋の過ちがないので殺されないのかと思ったのに惨く殺されてしまった。
なんでやねん。
チョンリンが泣くと、怒りつつ死んじゃった師弟のことを思い出す周。
わかりやすくほだされてる。
きっと任務があったときにはそれで色々制してたのが、自分だけになったら止めようがないんだろうなあ。
林の中で突然死体に遭遇しても動じないけど、服に血が垂れると嫌がる周。
そういえば1話でも郡主に毒薬渡してたな。
「きれいにしてやる」と温が着物の袖を切り落とした瞬間、
断袖か!!!
と閃いた自分は中華BL習熟度が上がってると思う。
なんか二人で義城のようなところに入り込みましたが、これも中華ドラマのお約束なのだろうか。棺と、人や馬の人形って確かに不気味だけどさ。
そして義城(ちがう)といえばゾンビ登場。薬人というらしい。
ゾンビがいる世界ならやっぱり鬼の皆さんとか四大刺客の皆さん、ぼかんと怪人に変身するのかしら。
線香が幻覚でも引き起こしたらしく、周と温、両方とも子供の頃の幻覚が発生。
ここで温が子供っぽい口調で「ジョウ・ズーシュー」と呼んだよ。
最初スルーしてたけど、大人の口調なら調査済みなのを言っちゃった、ってとこなんだろうけど、子供のままでいうってことは会ったことがあるということか。
もしかして「アーシュー」って子供の頃の呼び名??