二話。
ウェンのジョウへのつきまといスタート。
もう偶然を装う気とかさらさらなくてあからさま。
「運命を変える相手かも知れぬ」
ってひとめぼれ系でしょうか。腕の立つ者を探してたってことでしょうか。
夜になると釘の痛みがひどくなるらしいジョウは座禅?を組んだり呼吸なのか気なのかでなんとか抑えてる。痛そう。
ジョウは街で会ったお金持ち風の坊ちゃんジャン・チョンリンが武芸に感心して招いてくれたので、湖に浮かぶ島にある「鏡湖山荘」に行くんだけど、泊まった初日に屋敷が襲撃を受けて皆殺しになる。
武芸で名のある一門っぽいんだけど、一話に出てきたショッカーの怪人たちにばっさばっさやられている。
ジャン・チョンリンの危機をジョウが助けるんだけど、戦いの最中にウェンも手を貸す。
そして1人生き残ったジャン・チョンリンを安全な場所まで送っていくことになる。
………あれ??
仮面の人たちにとってはウェンって○○じゃないの?
顔を晒してるからもろわかりだよね。
そして部下の皆さんは宝を盗んだ吊死鬼を探しているはずなのに何で島を攻撃してるの?
仮説1 衣装を変えると別人に見える世界線。
仮説2 仮面似てるけど別の組織
仮説3 角度的にウェンが見えてない
仮説4 部下を殺して他人のふり
仮説 5 ○○という仮説が違う
二話のハイライトは、ジョウを島に船で渡してくれた船頭が実はチョンリンの父親に昔恩を受けて、その恩返しに命懸けでチョンリンを守るというシーンですね。
ベタだけどこういう設定に弱い…