粗筋書くときりがないので感想と予測に切り替えてみる。
ウェンのぐいぐい度がすごい。
顔に触ってみたり骨格が美しいと言ってみたり、親しく呼んでくれと迫ってみたり。
五湖盟は盟主の争いをしてるのか。そうか。だから瑠璃甲が欲しいのか。
瑠璃甲があると武器庫が開けられて強くなれるのか。うーむ。
次々と名前のある地味な顔のキャラが登場する。
モブだと一話みたいに「青衣の剣客」とか出るから、モブじゃないのは明らかなんだけど覚えきれん。
ピンクと緑のパステルアースカラーの衣装のジジババ登場。
桃紅(タオホン)と緑柳(リューリウ)。
続いてジジババを呼んだボロ来た一群登場。「カイホウ」長老 黄鶴(ホワン・ホー)
文字は読めるが関係性がわからん。頼む。人物相関図をくれ。
しかし、家が全滅したジャン・チョンリンを、天ソウを抜けて自由の身のジョウ・ズーシューが護衛を頼まれて引き受けるというのはわかる。船頭の爺ちゃんにも頼まれてたし。
しかし通りすがりのウェン・ユーシンがずーっとつきまとって一晩火の番をしたり自分の船で一緒に行こうと言ってみたり、暇人設定にしてもわけがわからん。
○○としてもわからん。
そしてモノローグが「おもしろい、お前が何者か突き止めてやる」って出てくると、本当に暇人の心情なんですけど。あれ??何考えてるんだろうこの人。
あ、でも紫の衣装の顧湘(グー・シアン)が
「昨夜の刺客が鬼谷をかたった理由は?」
とか言ってる。かたった、と決めつけてるってことは島を襲ったショッカーは偽ショッカーだったのか。
五湖盟の人とボロ着た人がジャン・チョンリンを探す模様。
わかることはなんか不穏なことが起きてて、ジョウはジャンが放っておけなくて、ウェンはジョウを運命の相手呼ばわりしてぐいぐいアプローチしてることだな。
部屋を借り切った上で貸すとか衣を送るとか無理やり乾杯するとか素顔を見たがるとか、レディースコミックの俺様スパダリ社長のようです。
五湖盟の沈(義兄弟の5番目らしい)はガチムチでめっきり権威をかさに着たやな奴ですが、なんか出番が多い。そのうちなんかあんのかな。
チョンリンをジョウが頼りない幼い甘い子供を放っておけなくて構い、ウェンがジョウを謎のストーカーモードで厚遇するというパターンをまだ3話なのに何ターンか見た気がするぞ。
それにしても人物名が落ち着かない。
主役は周で漢字が出る。
もう一人も温で出る。
しかしチョンリンって名字張だけど、なんか下の名前で呼びたい。